月別: 2021年1月

2021/01/29

フリースタイルリブレ最新情報

なかはら内科クリニックでは主に1型糖尿病の血糖値測定にフリースタイルリブレを使用しております。
現在、AbbottのサイトにリブレViewというクラウドで血糖管理ができるツールがあります。

https://www.myfreestyle.jp/patient/support/libreview/

今回、さらに2月9日にリブレリンクというアプリがリリースされます。

スマホで血糖値を読み取ることが可能となり、また、その精度が改善されるようです。

スマホからご自身のリブレViewアカウントに自動的にUPLOADされ、血糖管理ツールであるリブレViewでクリニックと共有することも可能になります。

詳細はクリニックにご相談ください。

2021/01/29

Apple Watch: 心電図アプリケーション

 先日、Apple Watchに心電図を評価できるアプリケーションが公開されました。不整脈が検出された際にはご相談ください。

https://www.apple.com/jp/newsroom/2021/01/ecg-app-and-irregular-rhythm-notification-coming-to-apple-watch/

今まで動悸を自覚されていた患者さんが、このアプリケーションを使用することで心房細動が検出される可能性がございます。

Apple Heart Studyによると
「不整脈の通知を受け取った参加者では,34%にその後の ECG パッチで心房細動が認められ,通知の 84%が心房細動に一致していた。」
ということです。

https://www.nejm.jp/abstract/vol381.p1909

心房細動は脳梗塞が重症化しやすいということが問題となります。

https://www.oshiete-shinbousaidou.com/risk/stroke.html

下記のリンクで
ご自身の脳梗塞発症率を計算することができます。
          ↓

https://calculator.qlifepro.com/chadsvas.html

必要に応じて抗凝固薬やアブレーション治療を要します。
不整脈が検出された際には際には、いつでもご相談いただければと思います。


2021/01/23

発熱外来における新型コロナウイルスに対するPCR検査・抗原検査の対応について

発熱患者さんが必要に応じてPCR検査を受けられない実情を踏まえ、かかりつけ患者さんならびに地域の人の為にそのような不安を解消すべく、当院スタッフの多大な協力のもと新型コロナウイルスに対するPCR検査・抗原検査を実施する運びとなりました。

新型コロナウィルス拡大に伴い、神奈川県では感染症予防対策を行っている施設において、神奈川県からの委託業務としてPCR検査 を施行しております。

なかはら内科クリニックでも、新型コロナウィルス感染症流行時当初より、発熱がある方、感冒症状のある方等を発熱者外来として、一般診療と時間的隔離を行い、感染症予防対策を取ったうえで診療を行っております。当院では患者さんの症状に応じて、必要に応じて委託業務としてPCR検査を行っております。公費負担のためPCR検査自体は患者さんの費用負担となりません。

無症状(不安だからという理由や学校・職場から検査受けるよう指示のあった方)の自費診療によるPCR検査は実施しておりませんのでご了承ください。

保険診療(公費負担)に関して

PCR検査発症9日目までの場合で、医師が新型コロナウィルス感染症を疑う場合、もしくは下記に該当する場合に検査に係る費用は、公費の負担となります。

・診察にて医師が明らかに新型コロナウィルス感染症 を疑う症状の方
・症状が揃わなくても、高齢者や基礎疾患をお持ちの方
・濃厚接触の認定を行政よりされている方
・接触確認アプリCOCOAでの接触通知を受けている方

上記に該当されない方は公費負担でのPCR検査を行うことはできません。

結果は1~3日で判明します。

唾液法検査に検査に関しての注意点

・検査には2mlの唾液が必要となります

・採取1時間前から検査まで飲食(ガム・のどあめ含む)、うがい、歯みがきをしないでください。

<発熱外来>

平日
11:30-12:00 
18:00-18:30
土曜
12:30-13:00

2021/01/21

生活習慣病の治療中断による再出発(再治療)

ここ最近、
以前治療していたが、引越しや転勤、コロナ不安、もういいかなという心情で継続治療を中断し、検診などで悪化を指摘され再受診となる患者さんが増えてきています。
医療者は患者さんが継続通院しなくなることをlost follow(ロストフォロー)と言います。
特に、糖尿病、甲状腺疾患、高血圧は症状が悪化するまで病状進行に気が付きにくいため、lost followになってしまうと腎機能や心機能の悪化などの合併症が生じてしまっていることが多々見受けられます。
再治療は患者さん自身、そしてわれわれ医療者にも大きな負担(精神的にも、時間的にも、費用的にも)となります。
継続治療は高齢化社会において、いかに臓器を若々しく保たせ、自分らしく生活するために必要なことの一つです。

もう直ぐ春になると転居/転勤の時期になります。どうぞ、lost follow せず継続治療を行ってください。

厚生労働省と日本糖尿病協会が協力して制作した糖尿病啓発冊子 「糖尿病の治療を放置した働き盛りの今」という冊子があります。不安を刺激して通院してもらおうということではありません。自分の健康に目を向けて頂きたいという気持ちです。

https://www.nittokyo.or.jp/uploads/files/enlightenment_2020.pdf

数十年後の自分を想像しながら継続治療を行っていただければと思います。

2021/01/20

インフルエンザワクチン接種終了しました。

今シーズンのインフルエンザワクチン接種は終了致しました。


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