キャッチアップ接種:ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種 最終案内!
2025/02/22
キャッチアップ接種:ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種 最終案内!
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ
最終のご案内です。逃すと、自費で約10万円かかります。
対象の方は3月31日までに接種しましょう!一回打つと、その後の2回も公費で接種できます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html
キャッチアップ接種のご案内
HPVワクチンは、将来の子宮頸がんの予防に役立つ大切なワクチンです。接種の機会を逃してしまった方へ、再度接種を受けられる「キャッチアップ接種」が公費で提供されています。
🎯 接種の対象となる方
以下の2つの条件を満たす女性が対象です:
- 1997年4月2日(27歳)~2008年4月1日(17歳)生まれ(平成9年度生まれ~平成19年度生まれ)の方
- 過去にHPVワクチンを3回接種していない方
👉 接種歴は、母子健康手帳や予防接種済証でご確認ください。
📅 接種が受けられる期間
- 2022年4月1日~2025年3月31日まで
期間中は無料で接種を受けられます。 - この期間中に1回以上接種した方は、
2026年3月31日までに残りの回数も公費で接種できます。
💡 なぜHPVワクチンが必要?
- HPVワクチンは子宮頸がんやその他の関連疾患の予防に効果的です。
- 接種機会を逃した方でも、キャッチアップ接種で十分な予防効果が期待できます。
🏥 接種の流れ
- 接種記録を確認
母子手帳や接種済証で、これまでの接種回数を確認しましょう。 - 医療機関を予約
お住まいの自治体に問い合わせて、接種が可能な医療機関を確認してください。 - 無料で接種
対象期間内であれば、公費で無料接種が受けられます。
❓ ご不明な点がある場合は…
お住まいの自治体、またはかかりつけ医までお気軽にご相談ください。HPVワクチンで大切な健康を守りましょう。
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