クリニック紹介

外観・院内の様子

院内設備

 
  • 一般X線撮影装置
  • 骨密度検査
  • 心電図検査
  • CRデジタル画像処理装置
  • パルスオキシメーター
  • 臨床化学分析装置
  • 24時間ホルター心電図

超音波装置

この装置では、超音波で体内のいろいろな臓器の形態診断や、血液の流れる方向・速度を測定し、その情報をモニタに表示することができます。
フルデジタル回路を採用していますので、より高精細な画像をカラーで見ることができます。

臨床化学分析装置

白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、CRP、HbA1cの測定を短時間かつ高精度に行ないます。

24時間ホルター心電図

24時間かけて、日常生活中の心電図を記録します。「脈の乱れ」「胸の痛み」「一日の心臓の動く回数や動悸」などを調べる時に行います。

動脈硬化症評価検査

当院で、血管の硬さの指標であるCAVIと足の血管の詰まり具合の指標であるABIを評価できるようになりました。
これに基づいて血管年齢も評価する事が可能となりました。

CAVI(Cardio Ankle Vascular Index)

CAVI(キャビィ)は大動脈を含む「心臓(Cardio)から足首(Ankle)まで」の動脈(Vascular)の硬さを反映する指標(Index)で、動脈硬化が進行するほど高い値となります。大動脈の進展性の低下は心疾患の発症や予後を規定する因子となることが知られており、早期診断と管理に役立ちます。
さらにCAVIは頚動脈エコー等で測定されるスティフネスパラメータβ法に基づき算出され、血圧に依存されない血管固有の硬さを表します。

動脈硬化検査の重要性

動脈硬化を予防するには、高血圧や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病が危険因子であることから、これらの疾患を予防・治療することが重要です。
さらに近年では内臓脂肪蓄積を基盤としたメタボリックシンドローム患者では、1つ1つの疾患が軽度、または発症していなくとも、それらが重複すると心血管疾患のリスクが著明に上昇することも言われています。
そこで血圧とは独立した動脈硬化そのものを診断・評価することも、予防を効率よく行うために重要だと考えられます。

臨床的有用性

■治療や生活習慣是正の動機付けに役立つ
■動脈硬化に対するリスクファクター

●CAVI基準値

CAVI<8.0 正常範囲
8.0≦CAVI<9.0 境界域
9.0≦CAVI 動脈硬化の疑い

▼CAVIが低い

  • 柔らかでしなやかな血管
  • 血圧が上がると大きくふくらむ

▼CAVIが高い

  • 動脈硬化を起こした血管
  • 血圧が上がっても膨らみは小さい

ABI(Ankle Brachial Pressure Index)

下肢動脈の狭窄・閉塞 ABI

ABIは、下肢動脈の狭窄・閉塞を評価する指標です。上腕と足首の血圧から算出されます。ABIは非侵襲的な検査で数値として評価できるので、PAD患者の早期発見に有用です。PAD(末梢動脈疾患)は、心血管疾患や脳血管疾患など他臓器障害との合併が多く見られることからも、早期発見が重要です。

●ABI基準値(2011年ACC/AHA基準)

1.41≦ABI 足首の血圧が高めです
1.00≦ABI≦1.40 正常範囲です
0.91≦ABI≦0.99 正常範囲ですが境界領域です
ABI≦0.90 末梢動脈疾患の疑いがあります

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